講師 |
講師名 伊澤力(株式会社川村インターナショナル)
2004年株式会社川村インターナショナル入社後、日英翻訳プロジェクトおよびドキュメントエンジニアリング業務に携わる。2012年より営業部に異動し、国内営業、海外アカウントマネジメント業務に従事し、2017年からは新設された「MT&ソリューション」のアカウントマネジメントの中心的役割を担い、顧客への機械翻訳・ポストエディット導入を支援している。 |
その他 |
競合他社様および個人翻訳者の方々からの資料請求はお断りすることがございます。あらかじめご了承の程をよろしくお願い申し上げます。
一般的な翻訳案件よりさらに高い品質や要件が求められることの多い医療翻訳。お客様のご要望に応え、品質の高い翻訳を提供するために、翻訳時に注意すべきポイントをご紹介します。
翻訳された日本語が、どこか読みにくいと感じたことはないでしょうか。この新連載では、英文和訳における「なぜか読みにくい」訳文の正体を突き止めるとともに、不自然さを解消する手段を考えていきます。 今回は、「無生物主語」に注目して、和訳をブラッシュアップする方法を模索します。
ここ数年、観光地で配布・展示するポスターやパンフレット、広告などのインバウンド系多言語翻訳のお問い合わせをいだだくことが非常に増えてきました。 今回の記事では、パンフレットやチラシの翻訳で使用する頻度の多いIllustratorを使ったファイルの翻訳の流れをご紹介します。
翻訳会社に翻訳を依頼したあと、翻訳案件がどのような工程を経てお客様の元に届けられるか、ご存知でしょうか?今回の記事では、翻訳案件に関わる人々と、その役割を、翻訳の国際規格である『ISO17100』と絡めながらご紹介します。
創薬に関わる研究者は、一日の大半を研究室で過ごし、日々研究に没頭します。 しかし、その研究活動における最も重要な要素の一つが、実は「言葉」であることはあまり知られていません。 研究活動の始まりから、実施、検証、そして完結までの一連の作業と、言葉との関わりについて連載します。