企画担当イベント情報

2018/10/5 【企画担当イベント】テクニカルコミュニケーションシンポジウム2018 京都開催

種別 企画担当イベント 特別セッション(講義)
開催日時 2018年10月5日(金)
予定時間

14:00 - 16:30

主催者 一般財団法人テクニカルコミュニケ―タ―協会
会場

〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
サイエンスセンタービル
京都リサーチパーク 


<アクセス>

JR嵯峨野線(山陰線)丹波口駅より西へ徒歩5分

「翻訳チェックの組み立て方と考え方
~翻訳チェックの位置付けとヒューマンエラーへの対応~」

内容    
■講義の趣旨
翻訳品質保証に関わる全工程のうち、翻訳チェックはその一部を担っているに過ぎない。しかし、顧客へ翻訳物を納品する前の最終品質確認工程であり、品質保証の面でその役目は重要である。
当セッションでは、翻訳品質保証において翻訳チェックをどう位置付けるのか、翻訳チェック内 容はどのように決定され、どのように工程を組み立てるのか、また、どのようなチェック方法や組み合わせがミスの検出力を高め、またヒューマンエラーを防げるのかなど、翻訳の現場が抱える悩みについて、ひとつの対応事例を紹介する。本セッションは、TC 協会と日本翻訳連盟(JTF)との共同企画です。

■講義のポイント
①翻訳品質保証に要求される全体像把握
②翻訳品質保証と翻訳チェックの関係
③翻訳チェック内容が決められる背景
④翻訳チェックの種類と判断基準とするもの
⑤翻訳不良を見逃すメカニズム
⑥ヒューマンエラーへのアプローチ
⑦翻訳チェック方法の考え方とフローの考え方

 

登壇者

【講師】
  齊藤 貴昭 (一般社団法人 日本翻訳連盟理事)

【企画担当】 

  安達 久博 (株式会社サン・フレア) 
  広神 宜典 (株式会社川村インターナショナル)

その他

TC協会のホームページから申し込み用紙をダウンロードして参加登録をしてください。

品質向上のために川村インターナショナルが実践している5つのこと

翻訳サービスの ISO17100と情報セキュリティに関するISO27001(ISMS認証)の認証取得企業の川村インターナショナルが取り組んでいる品質管理について、ご興味がある方は是非ご覧ください。
(全12ページ)

資料の構成は以下のようになっております。

  • 川村インターナショナルが実践している5つのこと
  • 具体的な活動
  • ご理解いただきたいこと

同業他社様および個人メールアドレスの方からの資料請求はお断りすることがございます。あらかじめご了承の程をよろしくお願い申し上げます。

JSAマーク
ISO17100
JSAT 007

認証範囲:
金融・経済・法務、IT、医療・医薬、電気 ・機械、航空宇宙分野の技術翻訳サービス 及びソフトウェアローカリゼーション
SGS_ISO-IEC_27001_with_ISMS-AC
※当社では、ISO17100に準拠した翻訳サービスを提供可能です。
準拠サービスをご希望の場合は、ご依頼時にお申し付けください。