自動化や効率化によりヒトと機械の役割分担を追求しなければ、真の意味で業務生産性を向上させることは不可能です。
当社はこの3年間で、自社の翻訳生産性を30%向上させました。それはAIやMTの活用だけではなく、プロセスの自動化やデジタル化によって実現できたといって過言ではありません。当社のノウハウをお客様のビジネスに役立てること。それがKIの提供する翻訳業務効率化ソリューションです。
翻訳支援ツールを導入予定あるいは導入済みのお客様に、導入形態のコンサルティングやツールの使用方法などのナレッジトランスファーを実施しています。
【対応ツール例】SDL Trados Studio、memoQ、Memsource、SAP Translation Hub、Accross、YarakuZenなど。
自社の情報資産やコーパスを活用し、自社専用翻訳エンジンにカスタマイズします。自社内で完結するソリューションから、プライベートクラウド上に展開するツールまで、幅広く提案します。
【対応ツール例】Google AutoML、Microsoft Custom Translator、みんなの自動翻訳、Amazon Translateなど。
用語の管理をしたい企業ユーザー向けに、用語集構築のノウハウを提供します。用語集の構造だけではなく、ワークフローを構築し、登録から修正を考慮したライフサイクル管理を提案します。
【対応作業例】用語抽出作業、用語定義作業、管理データベース構築、管理方針の策定および運用方針の策定の支援など。
GitやCMSと翻訳支援ツールを連携させることでソフトウェアのUIやウェブサイトのコンテンツ多言語化を円滑に行います。
【連携可能なツール】GitHub、WordPress、Concrete 5、Joomla!など
ローカリゼーションプロセスを自動化するツールとの連携や、UI翻訳を可視化する技術を用いて翻訳品質の向上に寄与します。
【連携可能なツール】Passolo、Catalyst、Syslizer、SAP Translation Hubなど
スタイルガイドの作成や品質管理フローの構築のほか、機械学習に活用する対訳データのアラインメントも可能です。
【対応実績】スタイルガイド作成、LQA、ISO17100導入支援、対訳データ作成など
動画コンテンツ制作のハードルが下がり、公開講座やeラーニング、ウェビナーなどオンライン需要も増している昨今、今後も動画コンテンツは増えていく一方です。翻訳およびローカライゼーションに対応しています。
お客様:国立大学
ニーズ:講義動画の内容を翻訳し字幕を付けたい
言語:英語→日本語
作業時間:従来のプロセスより、50%以上削減。納期短縮・コスト削減へ。
お客様: IT 企業
ニーズ:動画翻訳
言語:英語→日本語
文字起こしはお客様で 対応済。翻訳と字幕挿入のみとなり、時間・コストの低減 に成功。
品質を求めるマーケティング動画やeラーニングから、AI活用の低コストプランまで、動画翻訳ならお任せください。
お電話でも承ります。
Tel: 03-3267-0270
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