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『みんなの自動翻訳@KI(商用版)』の導入に至った経緯
機械翻訳サービスの選定にあたり、対応言語の数や、翻訳精度はもちろん、セキュリティを特に重要視していた。行政文書を扱うため、情報漏洩などのリスクがないサービスを探していたところ、「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」を見つけた。サーバーの場所が国内に限定されているため、安心して使用できる点が評価できた。
また、日本で開発されたエンジンのため、需要が多い日英・日中の翻訳の精度が高い点や、用語集が設定できる点等も好印象となった。
その結果、川村インターナショナルの機械翻訳プラットフォームである「Translation Designer」の「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」を使うプランが、求めているサービスに適うと判断し、契約先候補の1つとなった。