導入事例

成城大学 様

文芸学部専任講師/スポーツとジェンダー平等国際研究センター 副センター長
野口様

成城大学様

人文社会科学系の総合大学として、個性を尊重した教育を創造し、社会の先導者を育成してきた「成城大学」様。
2015年にデータサイエンス科目群を全学共通教育科目に開設するなど、常に新しい学びの機会を提供しています。

成城大学に設置されている「スポーツとジェンダー平等国際研究センター」の副センター長 野口様に、弊社の翻訳サービスをどのように活用いただいたかを伺いました。
成城大学様のサイトはこちら
  • お客様の課題  研究に必要な大量のデータを予算内で翻訳したい
  • 選定した理由  予算内に収まるAIを活用した翻訳を提案してくれた
  • 得られた効果  必要なデータはすべて翻訳ができた
成城大学様 校舎内中庭の風景
01

翻訳において、どんな問題が発生していましたか―

私が所属しているスポーツとジェンダー平等国際研究センターでは、多様なジェンダー/多様な性の平等やそのための国際協力、連携を実現するスポーツの役割や潜在力を研究しています。
昨年、研究の一環で、タイでサッカーしている女子学生にインタビューを行いました。現地では通訳の方が付いてくださったので意思疎通はできましたが、その後、インタビューの内容を分析・研究するためにタイ語から日本語に翻訳を行う必要がありました。以前依頼したことのあった翻訳会社や、自分で調べた翻訳会社など数社に見積りをお願いしたのですが、研究費の予算を大幅に超えてしまいました。
02

当社の翻訳サービスを知ったきっかけ、選んだ理由を教えていただけますか―

どうにか翻訳を予算内に収めたいと同僚に相談したところ「川村インターナショナル」さんを紹介してもらいました。
はじめは人手翻訳で見積りをお願いしたので、他の会社と同様に予算をオーバーした見積りを頂いたのですが、担当営業の方に予算内に収まる方法はないかと聞いてみたところ、AI翻訳を活用したポストエディット(注:AI翻訳の出力結果に人が修正を加える作業)を提案していただきました。ポストエディットであれば、予算内で全量を日本語にすることができるため、川村インターナショナルさんにお願いすることにしました。
03

納品物に対する印象はいかがでしたか―

私自身もポストエディットという方法でお願いしたのは初めてだったのですが、品質に関して特に大きな問題はありませんでした。話し言葉を訳しているため、少し意図が取れないなというところはインタビュー時の通訳さんに確認したりしています。
品質的にはもちろん人手翻訳が一番良いとは思いますが、予算内でタイ語を日本語にするという目的が果たされたので、今回のサービスで満足しています。

04

川村インターナショナルの翻訳サービスをどんな人におすすめしたいですか―

予算やその他の条件に合わせて提案を行ってくださるので、翻訳に関してなにか困ったことがある方にはお勧めしたいですね。

お見積もりのご依頼、専門用語・業界用語を含む翻訳のご相談もお気軽にお問い合わせください

翻訳サービスをお探しの方は、お気軽にご相談ください

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください。
商品紹介、ノウハウ集などの資料を
こちらからダウンロードできます。
JSAマーク
ISO17100
JSAT 007

認証範囲:
金融・経済・法務、IT、医療・医薬、電気 ・機械、航空宇宙分野の技術翻訳サービス 及びソフトウェアローカリゼーション (英日、日英)
SGS_ISO-IEC_27001_with_ISMS-AC
※当社では、ISO17100に準拠した翻訳サービスを提供可能です。
準拠サービスをご希望の場合は、ご依頼時にお申し付けください。