導入事例

株式会社システム・ビット様

業界:IT、ソフトウェア
医療ICT営業部 堀様

株式会社 システム・ビット様

電話帳関連製品、ヘルスケア(健診/介護/医療)関連のシステムの開発から販売、導入を手掛ける「株式会社システム・ビット」様。
小規模から大規模医療機関における健康診断業務のシステム化、また多言語対応までサポートできる幅広いソリューションで健診業務を支えています。

健康診断の結果報告書を多言語で提供するために健診システム内のデータの翻訳を必要とされており、川村インターナショナルの人手翻訳を採用されました。

  • お客様の課題  自社製品で扱うデータを10か国語に翻訳する必要があった
  • 選定した理由  医療の専門用語や業界用語を高品質に翻訳できる点
  • 得られた効果  製品に付加価値を付けることができた
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翻訳において、どんな問題が発生していましたか―

弊社の顧客から「クラウド型健診システム DAYS-daidai-」の多言語版を導入する際に、健康診断の結果報告書を日本語、英語以外の多言語で配布したいという依頼がありました。現在日本国内に外国籍の従業員を抱えている法人は多いと思いますが、そうした人に健康診断の受診結果を日本語や英語以外の言語で通知することができるようにしたいという内容です。
今回10か国語の多言語化が必要でしたので、信頼できる翻訳会社さんにお願いしたいと思いました。
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当社の翻訳サービスを知ったきっかけ、選んだ理由を教えていただけますか―

川村インターナショナルさんとは長い付き合いがありますが、最初にお願いしたきっかけは医療翻訳を引き受けてくれる翻訳会社が少なかったからでした。医療翻訳は一般ビジネスの翻訳とは異なり、専門用語・業界用語などの訳し方に注意する必要がありますので、その部分をお任せできる会社があるのは安心ですね。また、システム開発の都合上、翻訳の分量が正確にわからないときでも、営業担当の方が見積や価格で柔軟に対応いただけていますのでそちらも継続してお願いしている理由です。
健康診断の受診報告書サンプル(ビルマ語出力の例)
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納品物に対する印象はいかがでしたか―

私自身が、英語以外の言語を理解できないので、多言語翻訳については品質を確認するのが難しいのですが、訳し方や注意点などの確認事項のやりとりがあり、大変助かっています。英語の翻訳については高品質だと感じています。
法人向けの健康診断は各医療機関において大きな違いはないので、今回の多言語対応により、外国籍の従業員に向けたサービスとして付加価値が付けられてよかったと思います。

04

川村インターナショナルの翻訳サービスをどんな人におすすめしたいですか―

協業している医療製品のメーカーさんにはお勧めしたいですね。医療システムにおける多言語化はまだまだ伸びしろがあると思っています。

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