Globalese 3 の主な特長

自社で構築・運用が可能

既存の翻訳ツールと連携が可能

インドメインチューニング

100% ニューラル機械翻訳。 100% カスタマイズ可能。

Globalese 3は、自社のネットワーク内で運用が可能なニューラルネット機械翻訳エンジンです。

自社サーバーで利用するライセンス版と、エンジンをSaaS形式で利用するクラウド版のいずれかを選択できます。

Globalese3.7へバージョンアップしました
:globalese-mt.com外部サイトへ
2019-07-25

Globalese3.6へバージョンアップしました
:globalese-mt.com外部サイトへ
2019-05-28

Globalese3.5へバージョンアップしました
:globalese-mt.com外部サイトへ
2019-01-15

自社で構築・運用が可能

検索サイトなどで提供されている機械翻訳エンジンは、気軽に使える半面、自社特有・業界特有の言い回しや用語に準拠できないため、物足りないし、情報漏えいがないか心配・・・・。
自社に設置したサーバー上で運用ができるGlobalese 3は、こういったニーズに応えます。
用途に応じてサーバーで利用するライセンス版と、自社で構築・選択したクラウド環境下で利用するレンタル版のいずれかを選択してください。

サーバーの構成は以下の図を参照ください。

【用語解説】

•フロントエンド
Globalese本体がインストールされるサーバー

ディスパッチャー
トレーニングおよび翻訳ジョブをバックエンド機のGPUに割り当てる機能

•バックエンド
トレーニングおよび翻訳ジョブを実行するGPUを搭載したサーバー

詳細なハードウェア構成あるいはシステム要件についてのお問い合わせは、下記よりお問い合わせください。

既存の翻訳ツールと連携が可能

Globalese 3は業界で標準的な翻訳支援ツール(CAT ツール)と連携が可能です。普段お使いの環境で、簡単に翻訳メモリと機械翻訳の両方のメリットを享受することができます。

過去の翻訳資産が流用できる個所は、CAT ツールによる過去の翻訳結果を、それ以外の個所には新たに実施した機械翻訳の結果を挿入することで、お手持ちの資産を最大限に活用することができます。

対応している翻訳支援ツールの一覧については下記をご参照ください。

インドメインアダプテーション

新たに実装されたインドメインアダプテーション機能を活用することで、従来のニューラルネット機械翻訳では実現することが難しかった、チューニングが可能になります。

自社で保有している独自データを汎用データと一緒に学習させることで、データの中で使用されている用語や表記ルールなどが学習されるようになるため、自社固有の機械翻訳エンジンを構築することが出来ます。

また、インドメインアダプテーションは10万行程度の対訳データがあれば実施することが可能なため、対訳データが足りなくて機械翻訳エンジンを活用できなかったという方々にも、使いやすくなっています。

Globalese 3 の価格

ライセンス契約の場合、1 エンジンだけの利用の場合(最小構成)で105,000円~と大変お求め安くなっています。

(セットアップ費用とサーバーなどのハードウェアの費用はお客様にご負担いただきます)

Cloud 版でご利用いただく場合は、1エンジンあたりの月額は7000円~です。

Globalese 3 資料ダウンロード

自社データを活用してアダプテーション可能。英語から多言語への機械翻訳を自社内で運用できるGlobalese。カスタマイズした機械翻訳エンジン 訳文品質の違いをお試しください。

競合他社様および個人翻訳者の方々からの資料請求はお断りすることがございます。あらかじめご了承の程をよろしくお願い申し上げます。

JSAマーク
ISO17100
JSAT 007

認証範囲:
金融・経済・法務、IT、医療・医薬、電気 ・機械、航空宇宙分野の技術翻訳サービス 及びソフトウェアローカリゼーション (英日、日英)
SGS_ISO-IEC_27001_with_ISMS-AC
※当社では、ISO17100に準拠した翻訳サービスを提供可能です。
準拠サービスをご希望の場合は、ご依頼時にお申し付けください。