皆さんは、パソコンやスマホで機械翻訳を利用した経験はありますか。
当ブログではこれまで機械翻訳関連の記事を掲載してきましたが、機械翻訳に対するお問い合わせは、益々増加傾向にあります。
ところが一口に『機械翻訳』と言っても、お客様によってご利用シーンや翻訳する内容は様々です。
川村インターナショナルの機械翻訳ソリューションの強みは、そのバリエーションの多さにあります。
複数のソリューション、導入形態から、それぞれのお客様に最適なパターンは何かを検討し、提案させていただいております。
今回の記事では、機械翻訳を導入するためのYes/Noチャートを作成してみました。簡易的なチャートではありますが、貴社においてはどの選択がふさわしいのか、ご覧になってみてください。
川村インターナショナルの主な機械翻訳ソリューションは、
『みんなの自動翻訳@KI(商用版)』、
『Translation Designer』、
『Globalese』ですが、
それぞれ特徴は異なり、料金形態も異なります。
貴社にもっともマッチするのはいずれのソリューションでしょうか。
翻訳エンジンとして 『みんなの自動翻訳@KI(商用版)』 をご利用いただく場合、ご利用のインターフェイスを以下パターンから選択していただく必要がございます。
『翻訳ウィンドウ』
『Officeプラグイン』
『CATツールプラグイン』
『Translation Designer』
いかがでしたでしょうか。
(なお、今回はあくまで初期導入時向けのYes/Noチャートとし、カスタマイゼーションや用語集等のオプション選択肢は除外しております)
なぜバリエーションが多いのか、選択できるパターンを設けている理由について、何となくでもご理解いただけたようでしたら嬉しく思います。
川村インターナショナルは業界内で先駆けて機械翻訳サービスを導入してきました。
エンジニアが常駐する翻訳会社として、そのサポート体制は充実しています。
もし、「説明を聞いてみたい」、「こんなリクエストがある」等、ご要望がございましたら是非お問い合わせ下さい。