アメリカ出張の際に
知っておきたいこと(現地編その1)

脅すわけではないのですが、まずは安全面について話しておきましょう。最も大事なことですよね。個人的な意見ですが、日本は目をつぶってても歩けるぐらい安全な国だと思います。もちろん犯罪が無いとは言わないですが、日本で最も人が集まる街、東京でさえも電車移動する際に席に座って寝ていられるぐらい安全ってすごいことだと思いませんか?でもアメリカの空港に降り立った瞬間からその感覚は忘れてください!皆さん確かにフレンドリーで良い人も沢山いますが、同じくらい少しでも隙を狙っている悪い人もいます。お財布は見えるところに保管しない、置かない、おつりを手に持ったまま店外に出ない(現金を見せない)、レジで払うときはお財布を大っぴらに広げない、支払いが済んだらすぐカバンにしまうなど、日本ではあまり気にしない小さな意識付けの一つ一つが大事になってきます。やたら話しかけてくる人にも要注意です。もちろん単に「素敵なシャツだね」「日本から来たの?大好きな場所だよ」と交流をしたいだけの人もいるかもしれません。でも注意をそらすために話しかけてくる人もいます。なんとなくその場にそぐわない雰囲気がしたら警戒しましょう。その他に心掛けておきたいことも下記に挙げておきます。
・夜は外を歩かない、どんなに近くても車を使う
・昼間であっても薄暗いところには車を停めない、夜なら街灯の近く、お店の近くに停める
・車を停める際は荷物をトランクに入れる、大したものでなくても見えないところにしまう
・カバンは必ず近くに持っておく、レストランやカフェでも隣の席に置いたりしない

前にも書きましたが、アメリカは本当にびっくりするぐらい車社会です。ニューヨーク以外、車が無ければ移動できないと思ったほうが良いです。今回はレンタカーを借りて自分で運転する場合に知っておきたいことについてご紹介します。ちなみにアメリカではカーナビを使う人は皆無で、ほとんどスマホのGoogleマップかその他アプリを使用しています。レンタカーの場合、最新型車両が用意されると思いますので、USBコードを持参すれば車とスマホを繋いでナビとして使えます。コード類は必ず持っていきましょう!
・ハザードランプはありがとうじゃない
日本では、高速道路で前が詰まっていて急に速度を落とすときや、車線変更で入れてもらった場合のお礼など、合図としてハザードランプをよく使うイメージがあります。でもアメリカでは、ハザードランプは名前のとおり「ハザード(危険)」を知らせるものなんです。走っている最中にいきなり目の前の車がハザードランプを付けたら、故障でもしたのかと後続車がびっくりしてしまうので、日本の感覚では使わないでください。もしお礼をしたい場合は、窓を開けて軽く手を上げましょう。(前に見かけた粋な挨拶はロックの手のサインです。でもかなりレベルが高いのでおすすめしません。笑)
・駐車ルールが意外に細かい
都市部だと目的地に専用の駐車場がない、またはあっても収容台数が少なくていつも埋まっている、などのパーキング事情をよく耳にします。その場合、路上駐車をすることになるのですが、この時に気を付けたいのが駐車禁止違反です。アメリカでは曜日や時間帯で区切ってルールを設定している場所が多く、自治体によっても微妙に異なってきます。また、支払い方法も横に設置されたメーターで払う場合もありますし、近くの精算機で駐車枠の番号を打ち込んで払う場合もあります(余談ですが、どちらもクレジットカードOKですのでご安心ください)。とりあえず、気を付けることとしては車を停めたら標識を確認すること。そこに全てが書いてあります!(たまに誰かがお洒落なステッカーを勝手に貼り、肝心な部分が読めない場合もあります。笑)そして、道路縁石のペイントの色を確認しましょう。赤は駐停車禁止、青は障害者専用、緑は短時間の定められた一定時間のみ、黄は一時的な乗降のみ、といった具合に色別で判断することができます。出張や旅行の短期滞在にもかかわらず、駐禁を取られる方をよく見かけますので注意しましょう。
・歩行者は神様

