翻訳データが国外に出ないことを重視される方におすすめ。ユーザー様1万人突破!!

ISO 27017認証取得、セキュアで高品質な国産AI翻訳サービス

みんなの自動翻訳@KI(商用版)

みんなの自動翻訳@KI(商用版)

みんなの自動翻訳@KI(商用版)の特長

国⽴研究開発法⼈情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))のニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@TexTra®」を法人向けに商用化したサービスです。
汎用的な翻訳から、文書の内容に応じて「特許」「特許審決等」「金融(IR/適時開示)」「金融サービス」「法令契約」「サイエンス」「ニュース」と専門分野の機械翻訳サービスもすべてご利用いただけます。国産の機械翻訳であるため、日本語の翻訳精度やセキュリティ面が特長です。

こんな方におすすめのサービスです

  • 機械翻訳の品質にがっかりしたことがある
  • 翻訳作業をスピードアップしたい
  • 社内でGoogle翻訳の利用が禁止されている
  • 特許や金融、法律など、専門的な分野の翻訳にも使いたい
  • 日本語から中国語、韓国語の翻訳の精度に納得していない

みんなの自動翻訳@KI(商用版)が翻訳業務を効率化します

01 国産の機械翻訳×国内限定運用!
NICTが日本のために開発した国産の機械翻訳のため、日本語の翻訳精度が特長です。サーバーの稼働場所も日本国内に限定されているので、翻訳データが海外に出ることもありません。
「汎用」「特許」「金融(IR/適時開示)」「金融サービス」「法令契約」「サイエンス」と複数の機械翻訳サービスをすべてご利用いただけます。文書の内容に応じて機械翻訳を選択できるため、高水準の翻訳結果が得られます。
02 3カ月からスタートOK!安心の定額プラン
SaaS形式のサービスなので設備投資はゼロ。3カ月からスタートできるので、使いたい時だけ使うこともできます。料金は安心の月額定額プラン。従量課金ではないため、費用を気にせずにご利用いただけます。
販売⽅法:
SaaSモデル(標準)/オンプレ導⼊・プライベートクラウド導⼊モデル(オプション)

価 格:
初期費⽤不要。利用方法により料金に変動あり
・ユーザー数制限なし(翻訳文字数上限に応じたプランあり)[22,000円~(税込)/月]

※月間翻訳文字数無制限でのご利用方法につきましては、別途ご案内いたします。
03 企業での利用に最適化された「セキュリティ」
翻訳の原文と訳文の送受信には暗号化通信を使用しているため、データが漏洩することはありません。また、送信した情報もシステムには保存されず、翻訳以外の目的で利用されることはありません。さらに、ISMSクラウドセキュリティに関する国際標準規格「ISO 27017」を取得しています。
・標準で使用するサーバーは Amazon Web Services (AWS) です。
・IPアドレス制限/占有サーバーのご要望は 別途お見積りとなります。

さまざまなご利用方法から選択できます

ブラウザ上で簡単に機械翻訳を利用したいお客様

ファイル丸ごとそのまま翻訳できるファイル翻訳をはじめ、機能が豊富で操作も簡単な機械翻訳活用ツールで、文書内容に応じて、みんなの自動翻訳@KIやDeepLなど複数の機械翻訳サービスをご利用いただけます。

翻訳文字数の制限がない
ため、翻訳量が多い場合も安心です。
環境:ブラウザベースの機械翻訳活用ツールにログインして利用
メリット:翻訳文字数が無制限

現在の環境に機械翻訳を連携して利用したいお客様

ファイル翻訳やテキストの翻訳に加えて、Officeプラグイン、翻訳支援ツールとのAPI連携、Teams・Slack連携など、幅広い連携が可能です。プライベートクラウドにも対応可能です。

ユーザー数の制限がない
ため、ご利用者様数が多い場合にも効率的です
環境:既存の環境に連携し、そのままの環境で利用
メリット:ユーザー数が無制限

詳しい資料はこちらからご請求ください

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)開発「みんなの自動翻訳@TexTra®」の商用利用を可能にした、翻訳データが国外に出ない国産ニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳(商用版)」の詳細を解説したサービス紹介資料です。(全18ページ)

・4つの特長
・対応言語
・ニーズに応じた豊富なご利用方法
・ご利用方法別 お客様の声
・料金プラン・オプション
・自社専用カスタマイズについて
・大規模導入事例

2週間無償トライアルにて全機能をお試しいただけます。
※トライアル期間中に処理できる自動翻訳文字数は、300万文字が上限となります。

ご利用中のお客様の声

「セキュリティ上、クラウドの自動翻訳サービスが利用できなかったのですが、イントラネットで利用できるようになったので、業務が大幅に効率化されました。」

お客様:監査法人
ニーズ:全社導入
言 語:日本語⇔英語
課 題:セキュリティ


業務上、機密性の高い文書を取り扱っているため、クラウドサービスの利用を禁止しています。そのため、機械翻訳の導入に関してもオンプレミスで利用できることが前提でした。「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」は機械翻訳の品質の高さももちろんですが、導入費用も非常に安価で、また当社の厳しいセキュリティ要件もクリアし、導入に際しての負担も低かったので助かりました。

「翻訳精度は他社サービスに比べて圧倒的に高く、現地の中国人スタッフからも高い評価を得ています。」

お客様:製造メーカー
ニーズ:中国語への翻訳
言 語:日本語⇒中国語
課 題:セキュリティ


中国語への翻訳で利用しています。機密性の問題で現地の翻訳会社を使うことに懸念があり、またインターネットの機械翻訳サービスも会社から禁止されているため、日本の本社から送られてくる技術資料の中国語への翻訳が課題になっていました。「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」は翻訳したデータが残らない・流用されないという点でも安全ですし、日本国内のサーバーを利用しているという点でも安心して使えます。

導入事例

ご利用の流れ

ヒアリング・デモ

まずは、お問い合わせフォームよりデモをご依頼ください。専門のコンサルタントがお客様の抱えていらっしゃる問題やセキュリティ要件に合わせた最適な導入方法をご提案します。

トライアル

2週間の無償トライアルをお試しください。複数のインターフェイスでのご利用が可能で、翻訳支援ツールとの連携もお試しいただけます。

申込み・導入準備

品質にご納得いただけましたら、お申込みください。利用規約またはライセンス許諾契約の内容をご確認ください。

アフターサポート

導入後のご質問はもちろん、社内環境の変化に合わせたプラン変更なども、総合的にサポートいたします。エンジンのカスタマイズをご希望の場合はお問い合わせください。

よくある質問

使い方を教えてください。

「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」は、下記のインターフェイスと連携して利用します。
・Webブラウザ上でのファイル翻訳(OCR機能付)、テキスト翻訳(逆翻訳機能付)こちらの機能はデモ動画でご覧いただけます。
・MS Officeプラグイン(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)

・翻訳支援ツール プラグイン(Trados Studio/memoQ/Phrase TMS(元Memsource)) 

・ビジネス向けメッセージングツール(Slack、Teams)
・ブラウザベースの機械翻訳活用ツール「XMAT®」など

料金設定を教えてください。

ご利用方法(インターフェイス)に応じて、文字数に制限のない定額制、もしくは、文字数に上限はあるもののユーザー数が無制限の定額制からお選びいただけます。

特許や金融など専門分野の翻訳にも利用できますか?

用語集の適用は可能ですか?

オプションでご利用いただけます。用語集のアップロードは弊社が対応いたします。

自社ネットワーク内にインストールすることは可能ですか?

可能です。「みんなの自動翻訳@KI (商用版)」はオンプレ導入にも対応しているため、自社ネットワーク内に機械翻訳システムを導入して、インターネットへの接続なしに機械翻訳をご利用いただけます。詳しくは弊社コンサルタントにご相談ください。

自社開発のプログラムとの連携は可能ですか?

可能です。「みんなの自動翻訳@KI (商用版)」では、NICTの「みんなの自動翻訳@TexTra®」と同じAPIを提供していますので、自社開発のツールやWebサイトと連携させて機械翻訳を利用することが可能です。詳しくは弊社コンサルタントにご相談ください。

個人での利用は可能ですか?

可能です。個人でご利用される場合は、個人版をお勧めします。詳しくは、「みんなの自動翻訳@KI(個人版)」をご確認ください。

機械翻訳を最短で即日からお試しいただけます
2週間無償トライアル実施中!

お客様の環境にあわせてご利用いただけます。
翻訳品質や使用感をぜひお試しください。
自社に最適な機械翻訳エンジンなど、
ご質問もお気軽にお問い合わせください。

「翻訳バンク®」を活用した国産ニューラル自動翻訳エンジン
「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))の自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@TexTra®」は、特許・マニュアルなどの長文翻訳を得意とし、特許庁などと研究の連携も行ってきた高精度の自動翻訳エンジンです。一方で、用途が非商用利用に限定されているため、民間の企業内での活用には制限がありました。
また、2020年までに多言語音声翻訳技術の社会実装を目指すグローバルコミューニケーション計画のもとで研究開発に取り組むNICTは、総務省と共に「翻訳バンク®」の運用を開始しました。

「翻訳バンク®」は、2017年9月に総務省およびNICTが開始した、オール・ジャパン体制で翻訳データを集積する枠組みです。自動翻訳技術の性能向上には、翻訳アルゴリズムの改良のみならず、翻訳データの質と量の確保が重要です。翻訳バンク®では翻訳データを集積して自動翻訳技術に活用することで、自動翻訳技術で対応できる分野を広げるとともに、さらなる高精度化を実現します。

詳細は、NICTによるプレスリリースをご覧ください。 『翻訳バンク®』の運用開始 -自動翻訳システムのさらなる高精度化に向けて、様々な分野の翻訳データを集積- https://www.nict.go.jp/press/2017/09/08-1.html(外部サイト)


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