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多言語機械翻訳エンジン「Globalese」

Globaleseは、統計ベースの多言語機械翻訳エンジンです。少ない導入費用で、翻訳作業の劇的な効率化を実現します。

機械翻訳の現状について

「ルールベースの機械翻訳(RBMT)」と「統計ベースの機械翻訳(SMT)」

現在の機械翻訳エンジン(機械翻訳ソフトウェア)の基盤は、大きく分けて「ルールベースの機械翻訳(RBMT)」と、「統計ベースの機械翻訳(SMT)」に分類されます。RBMTでは、原文を解析規則に従って構文解析し、次に変換規則に従い目的言語の意味に変換します。最後に、生成規則に従い、目的言語の構文生成を行います。翻訳精度を上げるには、各フェーズの変換規則を見直す必要がありますが、常にこれらのフェーズの状態を監視しなければならず、見直しには膨大な手間がかかります。このため、RBMTは人手による精度の改善の限界に到達したと言われています。

一方で、SMTでは、Googleなどのように、対訳のデータを大量に収集し、統計的なアプローチからその場に最も適切な訳文を出力します。対訳データの量が増えれば増えるほど品質の向上が見込まれるため、現在の研究対象の主流はSMTに移っています。

一般的には、統計ベースの機械翻訳の導入には莫大なコストがかかり、またエンジンのトレーニングには煩雑な手順が必要となります。しかしGlobaleseの登場により、従来であれば高額な費用が必要となる統計ベースの機械翻訳エンジンを手ごろな価格で導入でき、エンジンのトレーニングも簡単な手順で手軽に行うことができます!

Globaleseの特長①「分かりやすく使いやすいインターフェイス」

■実行中のタスクやサーバのステータスを一目で確認

[Dashboard]画面


■用語集は複数アップロードして自由に優先順位が設定可能

用語集設定画面


■翻訳時にしきい値を設定して低品質なアウトプットを除外

プロジェクト設定画面

■エンジンのステータスや使用リソースを分かりやすく表示

エンジンステータス画面


■作成したしたエンジンのアウトプットををすぐに試せる

[Quick Translation]画面


■ポストエディット後は3種類の編集距離結果を並べて参照可能

[Evaluation Report]画面

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Globaleseの特長②「独自の多彩な機能」

■バックグランドでのトレーニング実行

エンジンを構成しているモデルを再トレーニングしている間も、エンジンを使用することが可能です。トレーニングはバックグランドで実行され、いわゆるシャドウモデルを生成します。ユーザーは好きな時にトレーニング済みのモデルへ切り替えることができます。

■高度なタグ処理機能

トレーニング前に対訳リソースをアップロードする際、自動的にタグが取り除かれるため、トレーニングデータのクリーニングが不要です。翻訳が完了すると、訳文にタグが自動的に再挿入されます。

■不明用語検出機能「Unknown Words Report」

Globaleseの「Unknown Words Report」機能を使えば、コーパスに含まれていない、不明用語を検出することが可能です。機械翻訳を適用する前に、この部分だけを訳してコーパスや用語集に追加すれば、より高い品質の機械翻訳アウトプットを得ることが可能です。

■しきい値設定機能「Threshold Value」

Globaleseの「Threshold Value」機能を使えば、しきい値を調整して一定以上の品質レベルが保たれた機械翻訳(MT)のみを挿入するようにすることが可能です。ポストエディットの担当者は、低品質な機械翻訳の結果を確認する必要がなくなり、ポストエディット全体の効率が上がります。

■ポストエディットの負荷評価機能「Evaluation」

Globaleseの「Evaluation」機能を使えば、機械翻訳の訳文とポストエディット後の訳文を比較することが可能です。結果はTradosのような解析結果で示され、ポストエディットにかかる負担の客観的計測値として活用することができます。

■さらに品質を上げる追加調整機能「Tuning」

翻訳対象の最初の1,000ワード程度を先にポストエディットし、そのデータを使って「Tuning」を実行することで、エンジンを個別のプロジェクト用に最適化し、さらに品質を上げる事が可能です。

ワークフロー例

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Globaleseの特長③「40ヶ国語以上の言語に対応」

対応言語例

アイスランド語 クロアチア語 トルコ語 ポルトガル語
アフリカーンス語 スウェーデン語 ノルウェー語 マレーシア語
アラビア語 スペイン語 ハンガリー語 ラトビア語
イタリア語 スロバキア語 ヒンディー語 リトアニア語
インドネシア語 スロベニア語 フィンランド語 ルーマニア語
ウクライナ語 セルビア語 フランス語 ロシア語
エストニア語 タイ語 ブルガリア語 英語
オランダ語 チェコ語 ベトナム語 韓国語
カタロニア語 デンマーク語 ヘブライ語 中国語(簡体字)
ギリシャ語 ドイツ語 ポーランド語 日本語

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Globaleseの特長④「翻訳支援ツールとの連携」

サポートしている翻訳支援(CAT)ツール

  • SDL Trados 2007 (.ttx)
  • SDL Trados Studio 2011/2014 (.sdlxliff)
  • memoQ (.mqxliff/mqxlz)
  • MemSource (.mxliff)
  • XTM (.xlf)
  • Wordfast (.txml)
  • standard XLIFF 1.2

APIを介して連携可能なツール

  • memoQ server (WebサービスAPI経由)
  • MemSource Cloud

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無料トライアルもございます。まずはお問い合わせください。

 

 

 

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